僕というストーリー

「のり」の物書きブログ

筋ジスや人工呼吸器が僕のすべてではない

家を空けるようにブログを更新しなかった、まさに主の留守状態。2014/09/24、突然、再開したけれど、結局は閑古鳥が鳴く状態である。ネット界隈でも無名だけど、僕はめげずにブログ記事を書いているのだ。

筋ジストロフィーや人工呼吸器は関係なく、生きていることを告白したい。あまり僕自身をネタにすることには興味がない、もし、僕を弱く書くと興味を引いてもらえるとも思わない。しかし、僕を知ってもらうには自分の弱さをさらす必要がある。

入院生活が僕の日常でもある、もし、在宅ができるほど、利口で人間関係が素晴らしく上手なら、在宅もあるかもしれない。別に在宅がすべてだとは思わない、決して入院にも疑問に思わない僕である。

ライフスタイルも千差万別であるから、自分自身の生き方を肯定や否定もできないもの。僕は病院で療養介護サービスを受けながら、毎日を満喫しているから、このまま病院で死んでも、僕は本望である。

病院でも、それなりに楽しいから生き心地が良いといっておきたい。もちろん皮肉ではないともいっておく。