僕というストーリー

「のり」の物書きブログ

近い将来、科学や医学が見切りをつけられているかもしれない

科学や医学でも解明できないことがある、しかし、近い将来、科学や医学が見切りをつけられているかもしれない。

文明が衰退して、荒廃までしてしまい、何もかもがゼロになってしまう、と退廃した考えになるときがある。かなりSF映画の影響を受けているといわざるを得ない。

今がまだ途上の分野があるにしろ、世界規模で平和が維持できなくなることは想像できる。マイナスに突き進むと恐ろしくSFチックになる僕の思考。

底抜けな根暗にカスタマイズしてしまった僕自身であるが、普段はキモいほどにメルヘンティックだったりする。何もかもがメルヘンなら楽しいと思えるが、現実はかなりのグロさに彩られているものだ。

文明の憂鬱(新潮文庫)

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