僕というストーリー

「のり」の物書きブログ

ブログは読まれたら勝ち、つまりレッドオーシャンなんだ

ブログをしているけれど何を書いて良いか分からない、まるで小学生のような人もいるだろう。でも、手本を示せばスラスラと書けてしまう、つまり、多くのブログを読んで書き方などを学ぶ必要がある。

大概の人は、そんなわけにはいかない、むしろ、根性論に頼るしかない。芸術もだけど、文章も同じで模倣から入る、何度もまねて自分に覚え込ませるのだ。

もしかすると当然、自分は普通に読み書きができて意図せず巧みに自分の思いを書けると思っているかもしれない。現実は甘くはなく、慣れていないと文章を書こうと思った瞬間、何か思考回路が停止したようになるもの。

もっと気楽に考えて、身の回りにある読み終えた本の感想や書評なりを書けば良いだろう、とはいえ本を読まない人は沢山いる。なら、アニメレビューを書いたりすれば良いと思うけれど。

ブログを始めたい人、やり始めた人は苦もせず記事を書けるだろう。しかし、スラスラと文章が書けない人が大勢いるのも事実といえる。

武器としての書く技術 (中経出版)

武器としての書く技術 (中経出版)