僕というストーリー

「のり」の物書きブログ

どんなことも無欲であれ

欲を出せば出すほど滑ってしまう、だかこそ無欲であれ。いつもブログのアクセス数が増えろと思ってしまうのは欲というもの、極端な話、別にアクセス数よりも、記事をコンスタントに書き続けることに意味がある。確かに多くの人に読んでもらえると自ずとアクセス数が増えるのだ。

欲というものは、こちららの期待を平気に裏切る性質を持っている。自分が目標にしているありとあらゆるものは欲である、欲張ってみても、ありとあらゆる失敗が重くのしかかるのだけ。挫折を味わうなら無謀な真似をせずに、だらだらしているのも悪くはない。いちいち冒険してハイリスクな賭をするなんて愚かだと思う。

ブログのアクセス数にはリスクなんてものはないが、投資にあるような極めて高いリスクを背負うことは、とてつもなく欲が高まっている状態だといえる。欲なんかなくて良いのに人は欲というものに執着してしまう。僕も欲に支配されそうになるが、そこはぐっとこらえて無欲につとめている。

無欲 岡田がおかだである理由。

無欲 岡田がおかだである理由。