僕というストーリー

「のり」の物書きブログ

コンプレックスのようにみなくていい

自分の声や胃腸に対して不満がある、いつも苦しいやら歯がゆいやらで辛い思いをする。毎日、声と胃腸の調子に心を奪われて、なにをするにも集中ができない。いつものように不調なのに、どうしてコンプレックスとしてみてしまうのか。仕方がないことなら、むしろ、それを自分の普通と思えば良いだけである。

言葉が上手く通じない、胃腸の調子が悪い、確かに僕からすれば苦しくて歯がゆいものではあるが、それらをだましだまし付き合うしかない。とはいえ、それなりの覚悟で付き合っている。声が発しにくいことや胃腸のガスのたまりは、毎日、当たり前のように僕を襲うもの、辛かろうとも付き合いながら克服しなくては生きられない。

大げさな表現だけど、実際、生きにくさを感じているのは自分であって、日常的に苦しさと歯がゆさを味わっている、もちろん人それぞれ違う感覚ともいえる。まあ、あれこれ書いても、これらのことから解放されされないから粘り強く付き合うしかないのだ。

コンプレックス (岩波新書)

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