僕というストーリー

「のり」の物書きブログ

人の名前がなかなか覚えられない僕

僕は物覚えが悪い。配置換えできた看護師さんの名前がなかなか記憶として頭に定着しないのである。自分の頭の弱さに苦笑するばかり。何に対しても物覚えが悪いのは、今に始まったことではなく昔からだ。決して覚えようとしていないのでは、真剣に覚えられない。

意識して覚えるようにするとなかなか覚えられず、無意識になら頭に記憶が残るという奇怪さ。なら、意識せずに何かを暗記すれば良いってことなのか。僕は暗記することが苦痛で、ついつい、適当に覚えようとする癖が出る。とはいえ、決して頭の弱さ自慢ではない。

今の僕の生活では暗記をしなくても困らないにせよ、スタッフや関わりのある人の顔や名前をなかなか覚えられないのは問題である。しっかりして覚えないと本当に頭の弱い自分になってしまいそうだ。

これからの自分のためにも人の名前を覚えるということだけは怠ってはならないと肝に銘じておきたい。こんな決意をする人はなかなかいないと自分でも呆れてしまう。

ホイホイ記憶術

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