僕というストーリー

「のり」の物書きブログ

僕こと“のり”がKindle本「筋ジス四十路男」を出版した

2014/10/15、僕こと“のり”がKindle本「筋ジス四十路男」を出版した。少しだけ出版するので疲れたけれど充実した日だったが、やっぱりゆっくりしている方が良い。

最近、ブログ記事を書くのに考え込んでしまう。なかなか文章が浮かばず苦心している。しかし、書けてしまう、惰性が書かせてくれるからまだ良いと思える。無理矢理、書いているようであっても自然と入力が進む。

きっかけとなるキーワードがあれば何ら問題はない。あれこれ考えているようでもシンプルに考えを引っ張り出して、展開させることに関わっているのだ。核となるものがたとえ頼りなくても、文字が無数の羅列になって、それなりの文章になる。ただ字数が多いものが立派ではない、ぱっと見、冴えて見えて、この人には文才があると思ってしまう。

支離滅裂な悪文でさえもプリントアウトして多くの誤字脱字が多く見受けられたとしても、文章の確認作業をすることによって、かっこよい物書きに見えてしまう。何はともあれ分に戯れているだけで陶酔できてしまう、そんな自惚れも僕は好きである。

筋ジス四十路男

筋ジス四十路男