僕というストーリー

「のり」の物書きブログ

ネットでもありがとう、をいうと心がスッキリする

素直にありがとう、というと心がスッキリする。相手が義務で僕に関わっていようかなかろうか、ありがとう、といっても損はしない、むしろ得するものなのだ。なぜなら人同士の関わりでお互いにとって気持ちよさをもたらし合える、ありがとう、であるから。

ただいえば良いのではなく、感謝を噛みしめながら、ありがとう、という。人によっては人間性を疑われたくないから、ありがとう、をいうこともある。もちろん間違っているとはいえない。僕はボランティア、特に無償での関わりに対しては律儀に、ありがとう、をいうように心掛けている。とはいえ僕が無償や有償にこだわっていることを疑問視してしまう。

前述で、「義務で関わっていようかなかろう」と書いたが、2014/10/23までの僕は違っていた。変なこだわりを捨てて、素直にありがとう、をいおう。感謝の言葉は何度使っても、決して、ありがとう、の安売りにはならないと思える。まあ、できるだけ、ありがとう、をいうようにしおけば、心がスッキリすると信じておきたい。

人生を変える言葉「ありがとう」 (PHP文庫)

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