僕というストーリー

「のり」の物書きブログ

入院生活での人付き合い

僕はとても人付き合いが苦手だ、とはいえ看護師さんにケアをしてもらわないと何もできない。一人では生きられないから否応なしに人と付き合うしかない、人は一人では生きられないから。

端的にいえば山奥で自給自足をして暮らせば、たった一人で暮らせるだろう。しかし、孤立をしてしまうと身に何があっても、誰にも助けてもらえない。そう思えば、やはり人付き合いはそれなりに我慢して慣れるしかないだろう。

集団生活をしていても、喋れる相手とだけ関わっていれば良いはず。確かに大勢の人たちと和気あいあい、いろいろな話題で喋れたら楽しいとは思う、だが、僕は人と関わることで疲れてしまうのだ。別に寡黙を貫くのも悪くないが、周囲から孤立して浮いた存在になるのも生きにくい。

入院生活では他の患者となら最低でも二人ぐらいと喋れたら良いだろう。会話はないよりかはあれば、いざというときに相談できるから良いのかな、と思っている。それにしても僕という人間は昔から人付き合いが苦手なんだ。

人間関係は自分を大事にする。から始めよう

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