僕というストーリー

「のり」の物書きブログ

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

承認欲求は、はてなブログが満たしてくれる

楽しいことは何もないと思わない。最近はてなブログのかすかなる反応が楽しいのだ。スターや読者登録者数が増えれば、とにかく僕のモチベーションとなる。まだコメントはないもののブログサービスは僕という人間でも孤独にさせない。しかし、更新を怠ると簡…

Kindleストアでのナリワイは無理すぎる

2014/4/24から拙著「人工呼吸器をしている筋ジス患者のエッセイ」をKindleストアで販売している。 人工呼吸器をしている筋ジス患者のエッセイ 作者: のり 出版社/メーカー: nori note 発売日: 2014/04/23 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 振…

キャッチコピーとは客寄せパンダである

ブログはネタが命だといえどもタイトルがすべて。以前にも書いたけれど一つの記事に多くの玄関がある。記事それぞれに客寄せパンダをおいておかなくてはならない。 キャッチコピーで新規のブログ読者を得るということだ。ただインパクト勝負はリピーターが得…

Google AdSenseで月1万円程度稼ぎたい夢

毎月、小遣いがあればと思う。少し労力を使えば小遣い程度を稼げないだろうか。とても甘い考えだけど稼いでみたいもの。そういえばメインブログ「nori note」の広告収入がやっと3000円超えた。とはいえ2014年4月からGoogle AdSenseをやっているけれど、いつ…

エンシュア・リキッド

時折、エンシュア・リキッドを飲むけれど、最近はコーヒー味を選んでいる。エンシュアは薬扱いなので処方箋を出してもらうことになるのだ。しかし、1年目の看護師さんは栄養管理課が扱っていると思っている。まあ、11月になろうとしているから、しっかり理解…

資格を取ると将来が安泰になるのは本当?

手に職を付ける、つまり資格を取ること。医療系や介護系は職に結びつきやすい。ただ給与が低いとか仕事がきついとは思うが、食っていくには職に就きやすい方が心強いだろう。資格を取れば将来が安泰といわれているけれど、好きではないことを職にしているの…

2014/10/25のメインブログ「nori note」

2014/10/25、メインブログ「nori note」で「スケジュールよりも楽しむことが必要である」をアップした。 ちなみに毎日、正午に何かしら記事をアップしている。いつも400文字程度だけど良かったら読んでもらいたい。 誰か僕にエッセイの仕事を依頼してよ(´∀`…

僕は何気にメインブログ「nori note」で書評をしている

僕は何気にメインブログ「nori note」で書評をしている。大したものではなく感想文のようなもの。あまりにも上手く本について、あれこれと書評はできないが、好きなことでもある。 僕の書評はとにかく引用を少なくする傾向にあるし、あえて核心に触れない、…

ネットでもありがとう、をいうと心がスッキリする

素直にありがとう、というと心がスッキリする。相手が義務で僕に関わっていようかなかろうか、ありがとう、といっても損はしない、むしろ得するものなのだ。なぜなら人同士の関わりでお互いにとって気持ちよさをもたらし合える、ありがとう、であるから。 た…

ネットは楽しいとはいえない

なかなか楽しいことが見つからない、苦悶のスパイラルにはまる。テレビやネットが楽しいと思うことを教えてくれるわけではないが、無いものねだりのような期待をしている人はいるだろう。こんなことは当たり前の話だけど、テレビならチャンネルによるし、ネ…

僕のネット活用能力は残念ながら高くない

暇は膨大にある、そう、僕は時間富豪。何か時間と金を結びつけている自分に嫌気が差す。別に暇で金を浪費するほど、ものに飢えた人間ではないから、金がなくても暇があれば良い。ただネットがあればそんなに金を使うわけではなく無料で楽しめるものが沢山あ…

後々楽をしたいなら今を耐えろ

先に辛い思いをすれば後々楽になるらしい。夢のために辛い思いをしなければ叶う夢も叶わないもの。努力という今の若い世代から敬遠されそうだが、根性論に従ってみるのも悪くないと思う。 楽をして得られるものもあるが大概は苦労して得られるもの。僕は今頃…

喋りたい衝動

面白いとはいえない僕の気持ちを、時折、喋りたくなる。どうでも良いこととはいえ、思い立ったときに誰かと、ゆっくり喋りたい。今夏まではSkypeをやっていたが、めっきり連絡を取らなくなってしまった。やはりリアルで喋った方が楽しいけれど、連絡を取らな…

筋ジスだけど物を書く仕事がしたい

僕は働いていないけれど生きていて良いのか! 重い障害だけど働いてみたいと思って良いのか! だらだらと病院で暮らしているけれど働いている気分に浸りたい。別に大して稼げなくても僕なりにできそうな仕事があれば一度は働いてみたいのだ。 何か物を書く仕…

入院生活での人付き合い

僕はとても人付き合いが苦手だ、とはいえ看護師さんにケアをしてもらわないと何もできない。一人では生きられないから否応なしに人と付き合うしかない、人は一人では生きられないから。 端的にいえば山奥で自給自足をして暮らせば、たった一人で暮らせるだろ…

自分らしさ探しゲーム

なかなか「自分らしさ」を見つけられない、周囲の目やルールなどの抑圧でたどり着けないのだ。何か言い訳のようになるけれど、僕のいう抑圧を誰もが普通に付き合い、むしろ適応させている。しかし、僕には抑圧の存在をとてつもなく大きくて強く意識してしま…

僕こと“のり”がKindle本「筋ジス四十路男」を出版した

2014/10/15、僕こと“のり”がKindle本「筋ジス四十路男」を出版した。少しだけ出版するので疲れたけれど充実した日だったが、やっぱりゆっくりしている方が良い。 最近、ブログ記事を書くのに考え込んでしまう。なかなか文章が浮かばず苦心している。しかし、…

楽天koboでpha著「ニートの歩き方」を買った

書籍案内:ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法|gihyo.jp … 技術評論社 いつも僕が利用している電子書籍ストアBookLiveにpha著「ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法」がなくて読めな…

アクセス数0が続いているけど台風一過だよ

アクセス数0が続いている、のりである。とりあえず台風一過、何の被害もなくて安心しているのだ。 2014/10/13は1日中、台風情報で、NHK総合の番組が見事に流されてしまった。台風の動きなどを未然に知って、よりよく避難しなければ、身に危険を及ぼす場合も…

台風の大型化は環境の影響なの?

台風の影響で天気がよろしくない。最近の台風は大型で勢力があって進みが遅いのが特徴である。甚大な被害を伴い人々を恐れさせるのだ。 SFチックな話をすると人は自然を操ることはできないだろう。ただ予報なりの精度が高まって、ほぼ100パーセントの確率で…

人の名前がなかなか覚えられない僕

僕は物覚えが悪い。配置換えできた看護師さんの名前がなかなか記憶として頭に定着しないのである。自分の頭の弱さに苦笑するばかり。何に対しても物覚えが悪いのは、今に始まったことではなく昔からだ。決して覚えようとしていないのでは、真剣に覚えられな…

コンプレックスのようにみなくていい

自分の声や胃腸に対して不満がある、いつも苦しいやら歯がゆいやらで辛い思いをする。毎日、声と胃腸の調子に心を奪われて、なにをするにも集中ができない。いつものように不調なのに、どうしてコンプレックスとしてみてしまうのか。仕方がないことなら、む…

タイトルホイホイを使うってありなの?

2014/10/09のアクセス数1。なぜにアクセス数が増えないのか、正直言って泣きそうだ。有益な情報を提供するのがブログということを先日にも書いたけれど、僕には僕の書きたいことがある。書きたいことを書いて多くの人たちに読んでもらいたいと思っているのだ…

口答えはしてないよ、看護師さん

看護師さんに口答えするなといわれた、ならば看護師さんの立場が上だといいたいってことか。本音だと思うけれど平気に患者の言葉に口答えと言い放つのはいかがなものかと思う。ただ看護師さんにいったことを違うように聞き取られて、違うという旨を伝えただ…

笑えないアクセス数1の悲劇

2014/10/07のアクセス数1、悲惨なる結果に苦笑せざるをえない。どういう記事を書けば多くの人に記事を読んでもらえるのか、といじらしく考えてしまう。 基本、僕は無欲な人間だけど、アクセス数1ではモチベーションが続かない。これではブログの楽しさっても…

涙腺という蛇口

泣きたいのに涙が溢れないのは、涙が涸れたからに違いない。映画やドラマで感極まったとしても涙が溢れない、自分には人としての何かが欠落しているものがあると思ってしまう。 涙腺という蛇口がどこかに行ってしまって、涙を流すことができなくなってしまっ…

どんなことも無欲であれ

欲を出せば出すほど滑ってしまう、だかこそ無欲であれ。いつもブログのアクセス数が増えろと思ってしまうのは欲というもの、極端な話、別にアクセス数よりも、記事をコンスタントに書き続けることに意味がある。確かに多くの人に読んでもらえると自ずとアク…

自分を可愛がること

嫌々続けていたことをきっぱりやめる、すると自然と穏やかさが湧いてくるもの。 たとえば仕事。簡単にやめられないにしても、どうしても疲れているなら休むのも良い。僕は好きでやっていたことが苦痛になって、ある日、突然、ある趣味をやめて、好きな読書に…

僕というストーリー

無様であろうが誇れるストーリーを描ける。たとえ他者に笑われようと何の脚色もせずストーリーを語ればいい。自分にしか描けない完全オリジナルなストーリーを他者に語らないと勿体ないと思う。 僕というストーリーは僕が生まれてから始まっている、もちろん…

デュシェンヌ型筋ジストロフィーが翻弄して僕を動けなくしている

僕はデュシェンヌ型筋ジストロフィーという障害であろうとひとりの人間、もちろん立派な人間でもなく、人の手を借りないと殆どのことができない。 確かに看護が必要だけど、意思があって、会話もできて、パソコンができるから、コミュニケーションも問題なく…