僕というストーリー

「のり」の物書きブログ

筋ジスだけど物を書く仕事がしたい

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僕は働いていないけれど生きていて良いのか! 重い障害だけど働いてみたいと思って良いのか! だらだらと病院で暮らしているけれど働いている気分に浸りたい。別に大して稼げなくても僕なりにできそうな仕事があれば一度は働いてみたいのだ。

何か物を書く仕事が欲しい、今、僕がブログ執筆をしているような文字数、同じような内容のもの、つまり、新聞記事などで僕のコーナーを持ちたい。とはいえ、もし依頼があれば戸惑いながらうなだれたように断ってしまうだろう。責任が果たせそうにないし、依頼された内容のものを書くプレッシャーに打ち勝つ自信もない。しかし、僕は仕事をしてみたいという要求の方が大きいのだ。

人から「仕事をしたいなんて笑わせるな」といわれても働きたい気持ちは揺るがないと思う。自分の気持ちを誇張して書いているけれど、仕事が舞い込んでくるなど甘い考えは当然ない。まあ、だらだらと毎日、ブログ執筆をして働いている気分に浸っておく。

筋ジス四十路男

筋ジス四十路男