僕というストーリー

「のり」の物書きブログ

資格を取ると将来が安泰になるのは本当?

手に職を付ける、つまり資格を取ること。医療系や介護系は職に結びつきやすい。ただ給与が低いとか仕事がきついとは思うが、食っていくには職に就きやすい方が心強いだろう。資格を取れば将来が安泰といわれているけれど、好きではないことを職にしているのなら、それは地獄である。しかし、好きであって楽しめるような仕事はなきに等しい。

決してすべての仕事が苦痛で仕方がないものではないと思う。僕は働いたことがないから、どのような想いで人が働いているのか実際には分からない、分かるといえば生活のために働くというぐらいだ。好き嫌いでははかれない仕事に対する想いがあるのは分かる。

僕からすれば生活のためであろうと体を壊して休職を余儀なくされるのは良くないと思う。それなりの休職手当がでたとしても、やはり健康に働ける方が良いに決まっている。資格を取ることは職に就きやすくするとはいえ、体を壊しやすい仕事で生活が、とても安泰になるとは限らない。とやかく僕がいっても仕方がないので、この辺にする。

医療・看護の資格と仕事 やりたい仕事がわかる本

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